山形の豊かな自然に囲まれて 私たち高橋畜産グループは2つの生産法人、6つの直営牧場で、高品質のブランド牛を育てています。私達の牧場はすべて、澄んだ空気と清涼な水、豊かな自然、四季がはっきりとした東北の山麓の気候のなかにあります。 牛たちが育つ牛舎はゆったりとして清潔に保たれ、牛たちが気持ちよく快適に過ごせるような環境づくりを実現しています。「ストレスなくのびのびと」が私たちのいう愛情のある環境といえます。 ht...... 続きを読む
山形日記
山形牛の生産者高橋さんの紹介 至福の牛肉を育てるその原点にあるのは愛情です。高橋畜産では山形牛の生育に関わる環境と育てるときの愛情が大切と考えています。 おいしい牛肉の生産者としての私達のこだわりをひとつ挙げるなら愛情です。牛とたくさん話し、たくさん声を聞き、「牛の言葉がわかるようになる」ことをスタッフ全員がめざしているということかもしれません。 一頭一頭に声をかけ、細かく気を配り、毎日まいにち健康状態を確...... 続きを読む
蔵王の牧場などでのびのび育つ 私達、高橋畜産は2つの生産法人、5つの直営牧場で、高品質の山形牛、米沢牛、蔵王牛といったブランド牛を育てています。私達の牧場はすべて、澄んだ空気と清涼な水、豊かな自然、四季がはっきりとした東北の山麓の気候のなかに、自然との調和を目指してつくられました。 どの牛舎もゆとりある広さの中に1頭、1頭が飼育されることで清潔に保たれ、牛たちが気持ちよく快適に過ごせるような環境づくりを実現しています。ゆったりとストレス...... 続きを読む
岩牡蠣のシーズンは6月から8月中旬まで シーズンは6月から8月中旬までの約2カ月間。6月からだんだん大きくなって白い部分のミルクが大きくなるのが7月に入ってから、岩牡蠣独特のダイナミックな美味しさが楽しめます。 かつて夏に生ガキが食べられるのは庄内浜から秋田県までの限られたところだけでした。天然岩牡蠣は夏にいちばん美味しくなる生ガキですから、レアな岩牡蠣ファンは全国から訪れていました。 &nbs...... 続きを読む
芋煮会は秋のお花見のようなイベント 山形の秋の風物詩といえば間違いなく「芋煮会」です。 今年も9月の「日本一の芋煮会フェスティバル」がお天気に恵まれ3万食の芋煮が完売となったようです。 ひと言でいうと「秋のお花見」といった方がわかりやすかもしれません。そんなイメージで職場の芋煮会、町内、自治会の芋煮会、プライベートの仲間たちと盛上げる芋煮会などです。シーズンになると頻繁ありますから芋煮疲れの方も多いのではというくらいに、...... 続きを読む
寒さ厳しい冬に食べると、体があったまり栄養たっぷりの寒鱈汁。庄内地方では皮ごとぶつ切りにした鱈(頭、内臓、骨すべて)を味噌で仕立てる鱈汁を庄内では通称「どんがら汁」といいます。どこの家庭でも冬になれば食べるごちそうです。 寒ダラ鍋には脂の乗った白子、たらこ、アブラワタが 脂ののったアブラワタ(肝臓)を一緒に煮込むことで何とも言えない美味しさになる。鱈は水分の多い魚で鮮度が落ちやすいため庄内ではあた...... 続きを読む
直径6メートルの鍋がひと際目立つ日本一の芋煮会 何もかもスケールが大きい日本一の芋煮会フェスティバル。山形市で毎年9月に開催される目玉イベントです。このお鍋の大きさは直径が6メートルと驚き、材料も調理器具も全て常識を覆す大規模なトン単位の鍋料理、その名の通り日本一のスケール。 この6メートルの大鍋に入れられるメインの食材は、里芋3トン、牛肉1.2トン、こんにゃく3500枚、長ネギ3500本、調味料は味付け醤油700リット...... 続きを読む