黒米(古代米)の稲刈りを現地取材、品種は朝紫
前日に太平洋のはるか遠くに台風が逸れて、過ぎ去った台風一過の天気に恵まれた9月21日、高橋 知さんの田んぼにお邪魔して黒米の稲刈りにお邪魔しました。
品種は朝紫といいます。今年からこの国産で東北産の黒米の凄い魅力を多くの人から理解してもらい、一人でも多くの人の健康と元気のもとになってくれたらと思っています。
黒米(古代米)の簡単な炊き方
黒米(くろまい、くろごめ)、または紫黒米(しこくまい)、紫米(むらさきまい)とも呼ばれ、は古代米の種類の一つで、濃い紫色のお米のことです。赤米の一種とされる場合もあるといいます。
黒米のヌカの部分にポリフェノール類アントシアニンという栄養素が 含まれていて、黒豆やブルーベリーにも多く含まれているこの栄養素が注目をあびています。
それ以外にも黒米は白米と比べて、ビタミン類、鉄分、 カルシウム、マグネシウムや亜鉛といった現代人に 不足しがちな栄養分が含まれています。また、白米や赤米よりも高い抗酸化機能を持ちます。
難点は収量が少ない。良い点は貯蔵性・保存性が高いことです。
■材料
白米:2合
黒米:大さじ2-4杯(お好みで)
▼黒米ごはんの炊き方
1、材料:米2合と古代米大さじ2(お好みで調整して下さい)を炊飯器の釜に入れる。
2、よく混ぜて普通に2~3回水を取り替えながら洗う。
3、白米2合の目盛りまで水を入れてスイッチオン!
4、彩りよく炊き上がりました~!
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