バラの足湯に多くの観光客が
日本海も近いのに山の中の静かな温泉「あつみ温泉」。温海川沿いに桜の並木が春には多くの観光客をむかえます。そして6月はバラまつりとイベントたくさんあります。桜の花が満開のころには温海マラソンにも全国から沢山のランナーが訪れます。
また、6月中旬、あつみ温泉ではバラまつりを開催しています。特に女性に人気なのがバラの足湯、温泉街の足湯ではバラの花びらをいっぱいに浮かべた足湯が楽しめます。
足の香りがものすごーくバラ色になっちゃいます。女性や子供たちに大人気、足湯カフェは多くの人でにぎわっています。
日本海の海産物と山里ののどかさ
温泉も、美味しいお料理も、観光も、全てを楽しみたい方にオススメしたいのが「あつみ温泉」です。山形県の庄内地方の土地柄、四季折々の海・山の幸すべてが絶品で、ほかでは中々食べられない珍しい魚介にも出会うことができます。そして何より1300年もの歴史のある温泉に満足いただけること間違いなしです。
新潟県と山形県を日本海沿いで結ぶ国道345号「おばこ おけさライン」、奥羽三関のひとつ鼠ヶ関を新潟側から越え、山形県道44号線で右折、東へ約3㎞ほど行った所に位置する温泉地(最近は「あつみ温泉」とも表記)。
温海岳のふもとを流れ、四季折々に表情を変える温海川をはさみ、宿や共同浴場・足湯場が立ち並ぶ一角がその温泉街だ。歴史ある温泉にふさわしい風情をたたえ、松尾芭蕉や与謝野晶子といった文人墨客が詩歌・文学に謳いあげてきた事でも知られる。
山形の海と山里 温海温泉
豊富な湯量と優れた泉質、日本海との近さから新鮮な海の幸を求めて訪れる人が後をたたない。春の温海マラソン、6月からバラまつり、温泉街の中を流れる温海川を眺めるのも一興。川沿いの桜並木も美しい満開の頃には温海マラソンが開催されます。
「つや姫」の一番の特徴は、なんと言ってもその「美味しさ」です。
際立つ「粒の大きさ」、「白い輝き」「旨さ」「香り」、「粘り」は、ごはんそのものがご馳走。
る(財)日本穀物検定協会の食味官能試験(実際に食べてみて、食味を判断する)において、外観については「艶がある」、「粒が揃っている」など、味については「甘みがある」、「うまみがある」などの評価が得られました。
その美味しさのルーツは明治時代に冷害の中でしっかり穂を着けた1本の稲から生まれた「亀の尾」という品種に由来しています。
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