大地のエネルギーと太陽のエネルギーいっぱい
6月8日▼梅雨を直前に控え生育は勢いが付いてきました。生育が旺盛になってきましたので、毎日水が減った分を補うのではなく灌水するときは箱の縁まで目いっぱい水を入れても大丈夫です。
この時期の主な作業としては、畦(あぜ)田んぼ囲っている通路になる細い道の草刈り作業など。この時期はイネも生育旺盛だが畦の雑草も生育がさらに旺盛だから負けないで草刈りをする。
1回灌水したらそのまま水深が2-3センチ位に減るまで待って再び灌水するようにします。間断灌水といって1本1本の茎を太くするためにこのような灌水方法にするのです。
現在の草丈(イネの身長)は30センチほどです。茎の数は24-25本までになった。
順調、順調!
ウチのミニ田んぼも生育旺盛!
■水が少なくなるのを待って、たっぷり灌水して下さい。 → 間断灌水
ジョウロでたっぷり灌水
日本穀物検定協会による平成27年産米食味ランキングでは、山形県産の「つや姫」「ひとめぼれ」「はえぬき」の3銘柄すべてが、最上級の「特A」の評価を得ました。 このランキングは、全国の産地品種を対象に「外観」「香り」「味」「粘り」「硬さ」などを総合評価したものです。 やまがたの米はどの品種も基準米より特に良好で、生産者の技術力も含め、あらためて山形県が良食味米の産地であることが証明されました。
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