玄米食は続かない 続ける秘訣は玄米がゆ
根気よく続けることが大切という「玄米食」が続かないのはなぜでしょうか。何人かの経験者にお訊ねしてみると「炊飯しづらい!」「6時間から一晩も水に浸すのは大変!」
「圧力鍋は買ったけど毎日は面倒!」「慣れればといわれたけど硬くてパサパサ、ボソボソして」「臭みはあるし味が美味しくない」「30回以上噛んで食べると健康にいいのは解かるんだけど・・・」「何かすっぱいような匂いが気になって」というお答えが・・・。その結果でした。
そして
「家族からもうやめてといわれてしまい、自分だけに別に作るわけにもいかず…。」
という悲しいお声が返ってきました。わたしたちは「根気よく続けること」が大切な玄米食を続けることができるように内容を変えずに「もっと簡単に」「もっとおてがるに」「もっと美味しく食べながら」続けられるお手伝いができないか工夫しました。
―続かない原因を整理してみると―
1、調理が面倒、水に浸す時間や圧力鍋や玄米モードがない炊飯器だと強く研ぐのが大変
2、硬くて匂いが強くて食べずらいので続けられない
3、 パサパサ、ボソボソして美味しくないので食事がつまらない
という理由が多かったようです。
この続かないという根本問題の解決はお粥に炊き上げることによってこの問題の解決が出来ることになります。玄米ご飯と同じように玄米がゆはご自宅で調理して続けるのはなかなか難しい。
そこで、1日1回を玄米がゆにして毎日続けてみてはいかがでしょうか。体に負担のない食べ方。内臓に負担のない「小食」という考え方も取り入れると、意外に簡単で本来の健康を手に入れることが出来るというお話です。
有機米が主で栽培
玄米と自然水、安心安全の原料を使う
農薬と化学肥料を一切使わないアイガモを使った自然栽培の玄米をつかった玄米に鳥海山氷河水でおかゆに炊きあげました。原料は有機栽培の玄米と鳥海山の天然水だけでつくった無添加の玄米おかゆです。
玄米のお粥を焚き上げるお水は鳥海山麓で長年「鳥海山氷河水」の水源として「全国水の郷百選」にも選ばれた名水です。
そしてお米は酒田市のお米生産者 斎藤茂さんが長年かけて完成させた合鴨で管理するJAS有機栽培のコシヒカリの玄米を使いました。この出会いがあって、鳥海山の湧水で炊き上げた自然栽培玄米のお粥が出来ました。
プチプチした食感と豊富な食物繊維で人気です。無農薬、無化学肥料、玄米を鳥海山の氷河水を使い炊いた無添加食品の玄米がゆです。
鳥海山氷河水というお水
この玄米がゆのもう片方の主役は鳥海山氷河水です。全国水の郷百選に選ばれた天然水です。湧き出すところは山形県北端に位置し、古代から信仰の山として崇められてきた出羽富士と称される秀峰『鳥海山』2236m。玄米がゆを製造する升田缶詰さんの裏山はその鳥海山です。
山肌には万年雪が氷化して出来た『小氷河』が見られ、そこから溶け出す氷河水は、途方もなく長い時間をかけ地中深くに浸透し、天然ミネラルを豊富に含んだ清冽な地下水となります。
ブナ林をはじめ様々な命が芽吹いては役目を終えて自然に還る連鎖の中に、『天然記念種イヌワシの生息地』として人間が足を踏み入れず、完全に保護された地域も点在しており、先住の賢者によって堅く守られてきました。平成7年度には「全国水の郷百選」の認定を受けました。
鳥海山の麓にある限界集落酒田市升田(旧八幡町升田地区)に湧き出た水は、鳥海山からの恵みに感謝し少しずつ風味をそのままにボトリングしております。
この大量生産出来ない希少な『鳥海山氷河水』を求め、国内外からの依頼やお問い合わせが数多くきています。
(有)升田缶詰現社長 村上さん(生まれも育ちも升田地区)が防人となり遥かなる恵みの連鎖を繰り返す生態バランスを保つよう環境に配慮した少数生産を推進し、水源を未来へつなげるため日々徹底した管理を担っています。
身体が求めるおいしさ、ありふれた言葉では表現できない『天然ミネラルフレーバー』ぜひ五感の全てで是非ご堪能下さい。
私たちは食べ過ぎて病気になる
どんな病気も、ほとんどは食べ過ぎが原因です。一般には一日三食きちんと食べることが健康には良いと言われていますが、実際にはこれでは多すぎます。
実は「食欲が無い」というのも日ごろの食べ過ぎが原因で、このような時は食事を抜くか、あるいは少なくして胃腸を休ませることが大切です。物を食べないと力が出ないと思われがちですが、そんな事はありません。
誰でも体に充分な蓄えをいつも持っていますから、この不安は気の持ち方によるところが大きいと言えます。そして、全ての病気(症状)は食べる量を減らすことで快方に向かいます。
普通、病気のときは無理にでも食べて栄養をつけないと治らないと言われていますが、これは全くの間違いで逆効果です。
病気による症状というのは主に食べ過ぎによって体に溜まった毒素を外に出している状態ですから、食べない方がこれ以上毒素を入れないことになるのはもちろんです。
これによって内臓に余計な負担をかけることもなく、毒素は速やかに出ていきます。そしてそれとともに症状は軽くなり、消えていきます。
飽食の時代に忘れられた小食の原理
半日断食は朝食を抜くだけの断食。継続して実行すれば、宿便が排泄され、宿便がたまるのを防ぐ。これによって肥満や体調不良が解消、病気が改善し、脳も若々しく保てる。半日断食の具体的な方法を体系化した医師のお話も深く説得力があります。
1日青汁1杯50kcalの食生活を17年間、継続。針灸師として難病の患者をのべ5万人以上治療。上場企業の健康顧問として社員の健康を管理。世界でも類のない生き方を実践している女性が提唱する、少食のすすめと人生の楽しみ方も興味深い。
通常、私たちの体は3食、食べないといけないと思いこんでいます。その実、空腹感の感じないまま、食事を時間と回数でこなしている状態になっています。
食べ過ぎないこと、食を管理することには大きな健康に繋がる意味がしまい込んであります。不規則な食事時間や食べ過ぎによって、寝ている間も内臓は働き続け体は休んでいる時間がありません。
私たちが今すぐできることはまず、1食抜いてみる。空腹感を感じる時間を作ることから健康と食事を見直してみる。内臓に負担をかけ過ぎていないかを今いちど感得てみたいものです。
際立つ「粒の大きさ」、「白い輝き」「旨さ」、「香り」、「粘り」は、ごはんそのものがご馳走。味わうほどに至福の喜びに満たされます。山形の農の匠が丹誠込めて育てる、安全で、おいしさを極めた特別なお米。
日本中の、何よりも「白いごはん」が大好きな人にお届けします。
山形県、庄内平野を中心にした情熱あふれる生産農家から協力をいただいてそれぞれが自信を持って生産したお米を基本に販売しています。
玄米は氷温と14℃の低温倉庫にて保管し害虫やカビなどの被害に遭わないよう、また新米に近い状態を保つことを念頭に置いて品質管理しています。
https://www.ajfarm.com/fs/ajfarm/c/gr42
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玄米は氷温と14℃の低温倉庫にて保管し害虫やカビなどの被害に遭わないよう、また新米に近い状態を保つことを念頭に置いて品質管理しています。
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