稲の茎の数が確保できると今度は根の働きを活発化させる 5月の田植えから稲はどんどん茎の数を増やしていきます。6月下旬になると目標とする茎の数に株分かれして充分茎の数が揃いますこの頃になると、雑草の心配もなくいなり、稲はあまり水を必要としない時期に入って、むしろ土の中の根はどんどん増えていきます。また、このころは気温も高くなって土の中の有機物の分解もさかんになり、根に害となるガスの発生も多くなるのです。 ...... 続きを読む
山形日記
田植えから1カ月で見違えるような大きさと茎の数 5月中旬に田植してから1カ月余り、田植えの時3-5本だった茎の数は、暖かいお天気とたっぷりの水に育てられ5倍の30本にまでなりました。30本はもう目標の茎の数に達しています。 6月下旬になるとそろそろ田んぼには水が要らなくなってきます。稲が大きくなる事で日陰も多くなり雑草もしっかりおさえられました。これからは「稲の身体を作る」から「お米(モミ)を作る」に目標が変わっ...... 続きを読む
田植えされた苗を水管理で大きく、太く、多くする 田植えから1カ月はただひたすら植えられた苗を大きく、茎の数を多くすることに心がけます。田んぼの水の量(深さ)を調節して苗を守り茎を増やし、茎を太らせます。具体的には風の強い日や寒い日は水を深く入れ、茎が不足な時は水を浅くします。 この水管理をこまめに続けることで苗は見違えるように大きく、多く成長し稲と呼ばれる大人の姿に変わって...... 続きを読む
5月下旬のはえぬきの生育です。熱帯で生まれたイネは高温と雨が大好きです。特に梅雨入りすると急に生育が旺盛になり、葉の色も濃く感じます。この時期に急激に草丈が伸び、茎数が増えていきます。人間には厳しい環境の梅雨のシーズン、気温が高く湿度が高い環境でさらに生育が勢いづきます。 逆に、乾燥、強風にはマイナスの成長で消耗してしまいます。乾燥した風の後、イネは葉が萎びてみえ、葉色も悪く、葉先が枯れます。 もともとイ...... 続きを読む
目標は草丈は大きく、太く、茎数は多くを目標に 田植してちょうど1カ月の田んぼはお天気に恵まれ順調といえます。草丈(イネの身長)茎の数共に平年を上回っています。やはり田植えしたときのお天気が順調だった事がスタートダッシュをかけられた原因のようですが、この時期は草丈(イネの身長)は大きく、茎は太く30本程度を目指して管理しています。 6月15日の生育は平年より高い気温と適度な雨も降って「はえぬき」「つや姫」その他の品種ともに順調...... 続きを読む
バラの足湯に多くの観光客が 日本海も近いのに山の中の静かな温泉「あつみ温泉」。温海川沿いに桜の並木が春には多くの観光客をむかえます。そして6月はバラまつりとイベントたくさんあります。桜の花が満開のころには温海マラソンにも全国から沢山のランナーが訪れます。 また、6月中旬、あつみ温泉ではバラまつりを開催しています。特に女性に人気なのがバラの足湯、温泉街の足湯ではバラの花びらをいっぱいに浮かべた足湯が楽しめます。 足の香...... 続きを読む
大地のエネルギーと太陽のエネルギーいっぱい 6月8日▼梅雨を直前に控え生育は勢いが付いてきました。生育が旺盛になってきましたので、毎日水が減った分を補うのではなく灌水するときは箱の縁まで目いっぱい水を入れても大丈夫です。 この時期の主な作業としては、畦(あぜ)田んぼ囲っている通路になる細い道の草刈り作業など。この時期はイネも生育旺盛だが畦の雑草も生育がさらに旺盛だから負けないで草刈りをする。 1回灌水したらそのまま水深が2-3セン...... 続きを読む
苗を守るため田んぼの水温を高く保つように心がける 田植え直後からのイネの管理で大事なことは、まだ寒い日も多いことと朝晩は気温が低いので田んぼの水温を出来るだけ暖かく保つことです。しょっちゅう灌水するのではなく灌水する時は苗が水没しない程度にたっぷり灌水することです。 特に田植え直後は水温気温ともに低い日が多いため、苗を寒さから守るのは水しかありません。水温を出来るだけ高くする工夫は水管理の根本にあります。ですから気温の低い日、風の強い日...... 続きを読む
お米づくりに良い田植えの条件とは 田植えするための4つの環境条件 1、暖かいお天気20℃程度あると良い 2、風が弱い。風が強いとお米の苗が乾燥して衰弱しやすい 3、小雨程度はなら良いが、雨が強いと作業が難しくなる 4、雨でも暖かい温度20℃が必要 5、稲の苗が健全に育っている 5月上旬に始まった田植えは5月下旬には遅い生産者でも終了となります。味の農園の生産者の今年の...... 続きを読む
お米作りは「苗半作」といわれています 庄内平野では、5月10日ころから、生産者の人たちは春作業のいちばん忙しない時期です。田植え機の軽快な音がひびきわたります。このころに田植えされた田んぼでは、実りの条件に最も適した8月10日ころに穂が出そろいます。 田植え機で植えるのに適した稚苗は本葉が2.5枚くらいのころの苗で、長さが12センチメートルくらいです。植える苗の数は、土の性質や品種のちがいで少し異なりますが、平均すると1平方メートル当た...... 続きを読む
田んぼに水を入れてかき回し平らにならす作業を「代掻き」という 田んぼの土を細かく耕し、田んぼに水を引いて機械でドロドロにかき回し最終的に平らにならしていく作業を代掻き(しろかき)といいます。 ▼代掻き(しろかき)とは土を乾かした後にこんどは田んぼに水を入れドロドロに練り上げます。ドロドロにすることで雑草が抑えられ、田んぼの表面が平らになって水管理をしやすくします。 田んぼの表面を平らにすることに...... 続きを読む
苗作りは毎年1年生、要点は直射日光をしっかり取り入れる 4月のお天気は平年より暖かい日が多く、平均気温も高めに推移しているため苗の生育はこれまで順調すぎるほどに推移しています。低温が続くと生育不良からの病気、特にカビによる障害が多くなりますが、今年は暖かく日射量も充分あり生育は旺盛です。 このような年は、むしろ暖か過ぎる障害、高温障害が深刻な結果につながることを充分考慮しないといけません。高温障害は育苗ハウスの換気や遮光...... 続きを読む
人々が住んでいる所からの眺めが最高の鳥海山 山はまだまだ冬、山頂に近い1/3は昨夜あたり新雪が降ったらしく白く輝いて見える。そうだ、山はまだ冬なのだ、里には春がやってきて、あたたくなって来た。立春にはまだ雪が降っていたのに、蕗の薹(山形ではばんけ)はもちろん梅も山茱萸(さんしゅゆ)も咲いている。 鳥海山2236m、風が冷たいので空気が澄んで、最高の鳥海山日和といえる。いつも不思議に思うのは、山形県の人...... 続きを読む
鶴岡市、湯田川温泉の梅林公園に春を発見 金峯山の山懐にあたる湯田川温泉内にあり、竹林に囲まれた風光明媚な公園です。 春になると、温泉街を見下ろすように約300本の紅梅・白梅が咲き乱れます。見ごろは3月下旬〜5月上旬まで。 見ごろの土日には梅まつりが開催され、野立てなども行われます。梅のほかにも、ぼたん、つつじ、さつき、あやめ、水仙なども楽しめます。 山形の春はまだまだ、梅林公園は白梅が3分咲き、紅梅は1-2分咲...... 続きを読む
わが家とこの集落、この地域は350年ほどの歴史があるといわれていますが、それなりに古いものもあり「おもしろ鑑定団」に出してみたいものもあることはあります。(笑い) 日々の雑事に追われる毎日を送っているの余裕のない暮らしがそうさせるのか、気がついたら今日はひな祭り、我が家に伝わる雛人形をあらためて見てみることに。最上段のお雛様、お内裏さまと三人官女が統一性がない。そして五人囃子がいないので関係ない人形が五体。 ...... 続きを読む
受付や事務所の入口には大型啓翁桜が やっぱり大きい桜はダイナミック、一足早い可憐な春をサクラで楽しむことが出来ます。広いお部屋や広めの事務所ではどうも映えないと感じられた方も多いのではないでしょうか。 今年から啓翁桜の大型サイズ125センチをご用意しました。今までは70~80センチ7ホンセットだけでしたが、2015年の年明けからは大型の啓翁桜として125センチ10本セットを準備しました。これは生産...... 続きを読む
酒田市黒森地区に280年続く農民芸能「黒森歌舞伎」は雪中芝居 黒森歌舞伎は雪の中、神社で上演される雪中芝居とよばれる地元に愛される農民芸能です。酒田市黒森地区に江戸時代中期から伝わる農民芸能「黒森歌舞伎」の正月公演が2月15日と17日地区内の黒森日枝神社ではじまりました。 時折雪が舞う中、本狂言で24年ぶりに「源平布引滝(げんぺいぬのびきのたき)」が上演され、大勢の観客が芝居を楽しみました。観客も多いのですが、たくさんのアマチュア写...... 続きを読む
年末に事務所の大掃除をして新しいカレンダーをはりつけているとふと目に入ってきた写真は なぜか木々に囲まれた神秘的な池の写真だった。 この池は何処の池だろう?・・・・ずっと頭の中に残っていた・・・・。 新年を迎えて善宝字さんに初詣して帰ろうとした時、遥斗君から「家に帰るの?」 って聞かれて、ずいぶん昔、全国区でちょっと話題になった「人面魚」を思い出して 「人面魚、観に行ってみるか?」と思わず口に出た・・・。 ...... 続きを読む
寒さ厳しい冬に食べると、体があったまり栄養たっぷりの寒鱈汁。庄内地方では皮ごとぶつ切りにした鱈(頭、内臓、骨すべて)を味噌で仕立てる鱈汁を庄内では通称「どんがら汁」といいます。どこの家庭でも冬になれば食べるごちそうです。 寒ダラ鍋には脂の乗った白子、たらこ、アブラワタが 脂ののったアブラワタ(肝臓)を一緒に煮込むことで何とも言えない美味しさになる。鱈は水分の多い魚で鮮度が落ちやすいため庄内ではあた...... 続きを読む
危機からクラゲ展示世界一になった山形の小さな水族館 加茂水族館 「世界一のクラゲの水族館」として有名になった鶴岡市の加茂水族館が世界一になったのは2005年のことです。超大型で世界的にも有名なモントレー水族館(米国)のクラゲ展示数17種類をぬいて、21種類のクラゲを展示して展示種類数世界一になった。 事の始まりは1997年にサンゴの水槽で偶然クラゲが発生して、クラゲの展示をはじめてみたことから。そして、この頃の入場者数は過去最...... 続きを読む