毎年いも煮会セットを楽しみにしています。
行った事はありませんが河原で楽しそうにいも煮会をしている光景を
テレビで見て私も参加したい!と思いますが、どの様にしたらよいのか分からず。
宅配で届くこのセットで秋を満喫させてもらっています。
山梨県 T・S 様
味の農園店長より
お葉書、ありがとうございます。いも煮会は私たち山形県民にとっては小学生のころから馴染んできたイベントです。一言でいうと秋に川原で行う「秋のお花見」のような感じでしょうか。東京では山形県人会などが主催して毎年やっているようです。どちらにしても秋の小春日和に河川敷で楽しむ行楽といえますね。
山形いも煮セット4-5人前
山形市の馬見ケ崎川河川敷で開か れた。直径6メートルの大鍋で調理したしょうゆ味の山形芋煮をはじめ、新たに直径3メートルの鍋で作った「しお芋煮」 などを提供。天候に恵まれて大勢の観光客らでにぎわった。 この日、山形の日中の最高気温は29.2度まで上がったが、川沿いは時折涼しい風が吹き、秋の気配も。 双月橋付近の会場で山形芋煮3万食分、しお芋煮5千食分の材料を使って来場者に秋の味覚を届けた。 実はいも煮の味付けはそればかりではなく、味噌あじもある。一般に山形県の内陸地方ではしょうゆ味で牛肉を使い、 日本海側の庄内地方では、味噌あじで豚肉を使ったいも煮になる。どちらが美味しいかとなると、双方とも地元スタ イルが旨いと決して譲らないのだ。ちなみに塩いも煮は主催者が新しい味への挑戦として、今年、自信を持って創作 したもの。評価はどうだったのか、じっくり検証してみたい。