お米の苗は中々土から出てきません
お米の種まきをしてから1週間ほどの時期は中々目が出てきません。ようやく土から目が出るのを書くん出来るのは10日から2週間後です。
この時期大事なのは温度管理です。ビニールハウス内は高温すぎると病気、枯死の原因になります。
また低温過ぎると成長が止まったり病気になり易いので、昼の間は25℃~30℃くらいになるように遮光シートで調整をします。
この時期はイネの苗はデリケート、高温に注意!低温に注意!温度管理で目が離せません。
毎日すこしずつイネの苗が育ってます。生命力のすごさを実感!
この時期大事なのは温度管理です。ビニールハウス内は高温すぎると病気、枯死の原因になります。
また低温過ぎると成長が止まったり病気になり易いので昼の間は25℃~30℃くらいになるように遮光シートで調整をします。
1枚目稲の葉が開ききるまでは、温度と湿度は高く管理して、1枚目の葉っぱが展開したらマルチビニールを外し(種まきから10日から14日)
温度、湿度ともに比較的低くして、温かい日は側面のビニールの裾を開いて換気を使って温度管理して行くのです。
この時期はイネの苗はデリケート、高温に注意!低温に注意!苗作りは躾や教育に似ています。
「過保護ではいけないが、ときには保護もしないと」厳しく、やさしく、田んぼ(社会)に出てからしっかり活躍できるように、
親心が苗作りのコツといわれます。