土佐文旦の簡単な むき方・食べ方 (3-4人分)
調理時間: 10~15分
コメント
土佐文旦の基本的なむき方・食べ方をご紹介します。文旦は他の果物に比べて皮をむくのがちょっと大変ですが、さっぱりとした爽やかな甘さと文旦独特のほろ苦さがクセになる、大人気の果物です。むいた後の文旦の皮は、ジャムにしたりピールを作ったり、お風呂に浮かべたり!意外と余す事なく使える果物なんです。
南国土佐の恵みをたっぷり浴びて育ちました。甘酸のバランスが絶妙で、上品な味わいが人気です。マイナスイオン栽培は、土に炭素を蒔き、樹上からマイナスイオン水を何度も散布することによって、樹木そのものの活力と生命力を養います。そのため、防除(消毒)の回数を減らすことができるので、安全性が高く、また果肉も甘く引き締まり、食べ応えのある文旦に育ちます。
レシピ動画
用意するもの
- 土佐文旦 1個
作り方
-
1.
土佐文旦の頭とおしりを切り落とします。
-
2.
十字に切り込みを入れます。
-
3.
皮から土佐文旦の実を外します。
-
4.
文旦の実の上部をカットして
-
5.
簡単に薄皮をむきます。これなら楽チン
-
6.
土佐文旦には種がたくさん入っていますので、種を取ったら…
-
7.
美味しそうにむけました。土佐文旦もこれなら食べやすい!
土佐文旦の簡単な剥き方
上記の動画で土佐文旦の基本的なむき方・食べ方をご紹介します。
文旦は他の果物に比べて皮をむくのがちょっと大変ですが、さっぱりとした爽やかな甘さと文旦独特のほろ苦さがクセになる、大人気の果物です。むいた後の文旦の皮は、ジャムにしたりピールを作ったり、お風呂に浮かべたり!意外と余す事なく使える果物なんで大切に使えばきっと発見がありますから工夫して利用しましょう。
土佐文旦にはビタミンCが100gあたり45mgと非常に豊富で、これはグレープフルーツや夏みかんを上回ります。ブンタンを半分食べれば、成人の1日のビタミンC推奨量(100mg)が満たされます。ビタミンCには、抗酸化作用で活性酸素から体を守ってくれる作用、免疫活性作用、コラーゲンの合成を助け皮膚のシミやシワを防ぐ作用、副腎皮質ホルモンを生成してストレスへの抵抗力を高める作用などがあります。