西瓜の良い保存方法はあるの?
スイカの保存方法は、丸ごと保存する場合は冷暗所で、カットする場合は冷蔵庫で保存します。

西瓜を長く保存するには冷凍保存がおススメ
高温多湿を避け、直射日光が当たらないようにしてくださいね。 すいかの保存に適した温度は10℃~15℃程度です。 10℃を下回るとすいかの甘みが抜けてしまうので、冷蔵庫で保存せずに常温で保存しましょう。 冷えたすいかを食べたい時は、食べる分だけ1~2時間前に冷蔵庫に入れます。
【丸ごと保存する場合は】
- 風通しの良い冷暗所で保存する
- 保存温度は10~15℃が適している
- 夏場はクーラーの効いた日の当たらない場所に置く
- 収穫後1週間から10日程度保存可能
【カットする場合は】
- 切り口にラップをぴったり密着させて包む
- 野菜室で保存する
- 2~3日保存可能

酸化と乾燥させないようにラップで包み冷蔵庫に
【冷凍する場合は】
- 食べやすい大きさに切り、種を取り除く
- 1個ずつサランラップでぴったりと包む
- ジップロックフリーザーバッグに入れ、なるべく空気を抜いてジッパーを閉じる
- 冷凍保存する
いずれの場合も、時間の経過とともに食味が落ちていきますので、なるべく早く食べることをおすすめします。

風通しの良い日陰で保存する。食べつ前に冷蔵庫で冷やす
▼尾花沢すいかの里からお届け
スイカ栽培に適した尾花沢の気候が、スイカの甘さを凝縮します。鮮やかな果肉とシャリシャリ食感。高い糖度が自慢です。山形の猛暑と夜の涼しい気候が生み出す温度格差はスイカに糖度を生み出す。 共同出荷にあたり、JAでは規定の糖度に達していないものは出荷から外すという厳しい選果基準をもうけている。 尾花沢スイカの独特の甘さは水はけのよい「クロボク」と呼ばれる火山灰質の黒い土壌はさらさらした水はけのよい土壌がうみだします。 食べ飽きしないすっきりした甘味と濃厚なスイカ味のシャリシャリの食感をあたえます。
夏の風物詩すいか。小玉スイカや大玉スイカなど、様々な種類のすいかがあり、中でも山形県尾花沢で栽培されている「尾花沢スイカ」は山形ブランドのスイカとして大産地となっています。美味しいスイカは猛暑を乗り切る原動力になります。