さくらんぼは桜の木になりますか?
確かにサクランボというのは、「サクラの実」ということですね。 ふだんあなたが食べているようなサクランボは、町や学校でよくみるようなサクラの木にはなりません。 「セイヨウミザクラ」という木にサクランボはなります。
桜の春にいろんな桜の樹をよく見るときがあると気づきますが、桜の中には小さな実のようなものを着ける種類もあります。このような桜の実を「サクラの子(坊や)」と呼んだのかもしれませんね。
このような桜の木も桜桃と同じく実を着ける場合がありますが、食べるほどの大きさにはならないのが一般的で、その小さな実は早々に落ちてしまいます。
桜も別の品種が近くで同時に咲かないと種を着けることがないといわれます。桜の子孫を残すための種子としての役割はあるのではと思われます。
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さくらんぼの最高峰『佐藤錦』特集
「佐藤錦」は糖度が高く、甘さ十分、そして酸味とのバランスが抜群に良い品種です。赤く色付いた果実は甘さが濃く、プリプリのさくらんぼが口の中ではじける食感はたまらない美味しさです。大粒になるほど、果肉が厚く果汁たっぷり。
甘さの中に程よい酸味が加わったジューシーな食味はさくらんぼの最高峰です。また、山形県では、ブランド品質を守るため、細かくサクランボの状態を基準化し、「秀」「優」「良」にランク分けされています。等級では「秀」以上。規格サイズで選ぶならL以上だと美味しいサクランボに出会えることでしょう。