さくらんぼ発送 常温便が基本 さくらんぼはデリケートで日持ちが悪く、劣化しやすい果物なのです。中でも特に佐藤錦は温度変化と湿度変化(乾燥と結露)に弱いので、保存する場合は細かな注意が必要。また、さくらんぼは基本的に3日以上の保存には問題があると思って取り扱った方がいいでしょう。 さくらんぼはくだものの中でもいちばんデリケートで扱い方が難しいフルーツと考えられます。特に最近は、生産地でギリギリまで完熟にして収穫し、お送りする佐藤錦が主...... 続きを読む
くだもの歳時記
さくらんぼ 魅力を知ってほしい 一言でいうとサクランボは足の早い日持ちの悪いくだもの。私たちは生産に関わる者として、サクランボの特性と正しい扱い方をよく知っていただきたい。多くの皆様に山形特産のサクランボを美味しく召し上がっていただきたいものと考えています。1人でも多くの皆さんにサクランボの魅力をお伝えできればと思うのです。 そこで サクランボ特有の性質からみた取扱い方とは、サクランボの生産現場からみた取扱い方とは、サク...... 続きを読む
山形県の日本海沿岸は新潟県から、秋田県まで続きますがクラゲの展示で日本一の加茂水族館から秋田県境までは長い砂浜の海岸線が続きます。 300年かけた防砂林に 日本海からの強い北よりの季節風が育てた砂丘が庄内砂丘です。庄内砂丘は長さ35km、面積約55km2を誇り長さ日本一の砂丘として知られています。いちばん高い所は標高30mほどあります。 鳥取砂丘、吹上浜砂丘とともに日本三大砂丘のひとつとされています。しかし、庄内砂丘は鳥取砂丘のような砂の...... 続きを読む
目的と用途でメロンを探す マスクメロンや夕張メロンは非常に美味しく、見た目も芸術作品のような美しさがあります。それだけに価格も相当なものです。それもそのはず、高級なマスクメロンなどは、一個のメロンに栄養を全て集め実を充実させるため、一株に一個しか実がならないように余計な実は摘果して栽培しています。 しかし、プリンスメロンやアンデスなど、手ごろな価格のものも多く、品質と価格のバランスが取れたものが多くあります。いずれもメロンの完熟期を...... 続きを読む
メロンの美味しさと健康成分 メロンの用途は千差万別です。メロンは美味しいだけでなく体によい健康くだもの的なイメージもありメロンにはカリウムが多く含まれています。 カリウムは体から排出されるとき、ナトリウムを道連れにする性質を持っているため体内の老廃物や余分な塩分を排出する利尿作用があるようです。 食後にメロンという組み合わせは、塩分の取りすぎを防いでいるとも言えます。お見舞い用の果物としても最適...... 続きを読む
メロンは美味しいだけでなく体によい果物です。美味しいメロンを上手に保存して美味しくいただくためにはいくつかのポイントがあります。保存方法をマスターしてメロンの美味しさを100%引き出して召し上がってください。 メロンの追熟と保存方法とは メロンは冷蔵庫の中では追熟が進まないため、食べ頃になるまで常温で保存してください。 食べ頃になったメロンはまるごと、または半分に切って種を取りラップに包んで...... 続きを読む
防風林によりオアシスに 庄内砂丘は長さ35km、面積約55km2を誇り、長さ日本一の砂丘として知られています。面積は、日本第二の面積を誇り、鳥取砂丘、吹上浜砂丘とともに日本三大砂丘のひとつとされています。 日本海の風が創り出した庄内砂丘は先人が苦労に苦労を重ね黒松を江戸時代から植林して数百年。今では、地下水の豊かな水捌けのいい豊かなオアシスの畑に変わりました。 この庄内砂丘の夏になれば昼...... 続きを読む
グリーンアスパラガスとは グリーンアスパラガスは春先から芽が出始め、秋まで収穫できます。また、いろいろな栽培方法があり、冬でも少量出荷されており、輸入ものもあわせて通年店頭にも並んでいるのであまり旬を意識しない食材ではあります。 しかし、最もおいしい時期はやはり露地栽培で春から初夏にかけての旬に取れたての物であることは言うまでもありません。 アスパラガスの栽培方法にもよりますが、立茎栽培という手法では、春に...... 続きを読む
美味しいアスパラガスとは アスパラガスを選ぶポイントとは、何といってもアスパラガスの命は鮮度を保つ水分です。 1,その水分が充分かを見分けるコツは穂先の締まっているもの 2,ずっしり重く茎が太って、切り口がきれいで水分を感じるもの。 ●注意するポイント3つ ①穂先の締り ②太ってるもの ③切り口を見る &nbs...... 続きを読む
大正時代から砂丘地のメロン研究 庄内砂丘は鳥取砂丘のような砂の山といったイメージはありません。 それは、冬の強い季節風から農地を守るため300年ほど前の江戸時代からクロマツが植林されて、庄内平野の稲作を守ってきた経緯があり、砂丘全体が防風林になっているからなのです。その防風林に守られ囲まれた区画に砂丘畑が広がります。 その砂丘を利用してさまざまの農産物が栽培され特に砂丘メロンは、夏を代表する特産品になりました。その庄内砂丘...... 続きを読む
アスパラガスと庄内平野の水 庄内砂丘は長さ35km、面積約55km2を誇り、長さ日本一の砂丘として知られています。面積は、日本第二の面積を誇り、鳥取砂丘、吹上浜砂丘とともに日本三大砂丘の一つとされています。この砂地の砂丘は地下水が豊富で灌漑水に恵まれ砂丘メロン、砂丘大根などが生産されています。 この砂丘を農地に変えるには江戸時代から長年の植林がなされ、砂防事業が続けられてきました。ようやく昭和になって...... 続きを読む
ぶどうの品種とその歴史 ぶどうの品種はとても多く、世界には10000種以上のぶどうが存在するといわれます。このうち日本ではマイナーな品種を入れると100種類以上があり、主な品種で50~60種類ほどが栽培されています。 古代エジプトの壁画などに栽培の様子が描かれていることからも分かるように、人類は、乾燥した土地でも育ち、ワインの原料にもなるぶどうを数千年前から育ててきました。古代エジプトのナクトの墓の壁画には、ぶどうの収穫や破砕の様子が描かれ...... 続きを読む
日本の桃は岡山の白桃から 世界的には桃は中国が原産で紀元前から食べられていたとされています。日本の桃の元祖は岡山県の「白桃」で、この白桃を改良して「白鳳」や「浅間白桃」、「あかつき」などの多彩な品種が誕生しました。 つるつるした肌の黄色のネクタリンは桃の変種とされていて、中央アジアのトルキスタン地方で6~7世紀に誕生したといわれています。ネクタリンが日本に導入されたのは明治時代です。そして缶詰用に果肉の固い黄桃、ネクタリ...... 続きを読む
庄内柿の保存方法とは 庄内柿の保存には水分が大切です。乾燥を防ぐために、ポリエチレンの袋に入れて冷蔵貯蔵すると長持ちします。袋に入れる前に新聞紙などの紙に包むことで水分の調整になり保存性は高まります。 ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存すれば1週間ほど持ちますが、常温だと2日ほどでやわらかくなります。柿は追熟の必要がないので、購入したら早めに食べたほうがいいです。 またやわらかくなりすぎた柿は完...... 続きを読む
コンポートで冷凍保存する方法 ラフランスを長期間冷凍保存させたいときに一番よく使われるのが、ラフランスをシロップで煮詰めてコンポートにするという方法です。 そこでここでは、そのままでもスイーツに入れても美味しい、簡単でシンプルなラフランスのコンポートの作り方を紹介します。この方法を知っておくだけで洋梨の冷凍保存がぐっと楽になるので、ぜひ参考にしてみてください。 ラフランスの冷凍保存は半割したままダイレクトに冷凍するより...... 続きを読む
温度と湿度の変化に注意を さくらんぼは日持ちが悪く、劣化しやすい果物で温度変化と湿度変化(乾燥と結露)に弱いので、保存する場合は細かな注意が必要です。また、さくらんぼは基本的に3日以上の保存には問題があると思った方がいいでしょう。品種による違いがありますが佐藤錦は完熟すると日持ちは短いです。 保存する場合は、プラスチックの容器から出して、乾燥させないよう新聞紙、クッキングペーパーなどに包み、常温便で届いた場合は冷暗所、クール便の場合...... 続きを読む
▼サクランボ 佐藤錦 収穫から発送するまで https://youtu.be/6qlLLsPcJAw まず美味しいサクランボを選ぶ せっかくサクランボを美味しく食べるのなら新鮮で粒が大きくて果皮に張りとツヤがあり、色が鮮やかなものを選びましょう。皮が黒っぽくなっていたり褐色の斑点があるものは避けてください。新鮮さを見極めるにはサクランボの実の着いている枝のような軸、ステムともいいます。 ポイン...... 続きを読む
佐藤錦も初めサクランボの缶詰 明治維新に日本に「さくらんぼ」の苗木がヨーロッパとアメリカ合衆国から輸入されてから150年以上経過しています。完熟したサクランボの生食用が一般化したのは昭和50年代になってからで、それまでは缶詰加工したものが主流の食べ方だったようです。 古い話になりますが、昭和中期に「黄色いさくらんぼ」という歌が流行しました。中には懐かしいと思われる方もいらっしゃるかと思います。その頃のさくらんぼは黄色くて酸っぱいのが当たり前。そ...... 続きを読む
明治元年さくらんぼ日本に渡来 サクランボが日本に渡来したのは明治元年のこと、山形県へは明治8年に入ります。この時は全国で試作されたのでしたが、山形県のほかではほとんどが霜害・梅雨・台風被害のため失敗しました。 被害が比較的少ない山形県だけが実績を上げることができたのですが、時代背景的には米、穀物などの基礎食料が優先。果物ではリンゴ、梨などの大衆消費が重要であり嗜好品的な果物には、重要性が無かった時代でした。 その後さく...... 続きを読む
サクランボ古くヨーロッパに さくらんぼは有史以前から人類に食されていたくだものとされています。さくらんぼの原産地は、甘果おうとうはイラン北部からコ-カサスを経てヨーロッパ西部。酸果おうとうは黒海からイスタンブール周辺といわれます。 甘果おうとうとは一般に生で食べられるサクランボのこと、酸果おうとうは生食では食べることのないジャムや菓子の原料、ジュース、などの加工品にして食べる、生で食べられない酸っぱいサクランボをいいます。 紀元前65...... 続きを読む