お米づくりに良い田植えの条件とは
田植えするための4つの環境条件
1、暖かいお天気20℃程度あると良い
2、風が弱い。風が強いとお米の苗が乾燥して衰弱しやすい
3、小雨程度はなら良いが、雨が強いと作業が難しくなる
4、雨でも暖かい温度20℃が必要
5、稲の苗が健全に育っている
5月上旬に始まった田植えは5月下旬には遅い生産者でも終了となります。味の農園の生産者の今年の田植えはお天気に恵まれ順調な天候に(1日だけ強風で田植えを中止)恵まれ、田植え作業は,はえぬきを55アール植えると今日で終了です。
作付した品種(面積が多い順に)
1、はえぬき
2、コシヒカリ
3、つや姫
4、ひとめぼれ
5、ミルキークイン
6、あきたこまち
7、ササニシキ
美味しいお米作りの春の作業は、3月下旬に稲の種子の準備として選別から消毒作業に始まりビニールハウスで播種(種まき)「苗半作」といわれる大事な苗作りを経てトラクターでの本田作業(耕起・代掻き)で田植え準備を終えて本番の田植え作業とつながります。
田植え日和とは風がなく晴れあがった暖かなお天気のことをいいます
この日は風もなく絶好の田植え日和(暖かく風はない方が良い)になりました。田植えに強風は禁物、植える苗が乾燥してしまうと田植機の植えムラが出来やすくなるからです。その視点で田植えのお天気の理想は「暖かい小雨が降る風のない日」といえますが、暖かくて風が無ければ田植えには好条件といえます。
田植作業が終わると「さなぶり」と言って打ち上げの宴会で労をねぎらうのも伝統の習慣です。今日、植えられたのは、「つや姫」「はえぬき」昨日はひとめぼれ、ササニシキ、前日はコシヒカリでした。
苗作りも収穫時期に応じて田植えをしていくのが正当といえます。
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