田んぼに水を入れてかき回し平らにならす作業を「代掻き」という
田んぼの土を細かく耕し、田んぼに水を引いて機械でドロドロにかき回し最終的に平らにならしていく作業を代掻き(しろかき)といいます。
▼代掻き(しろかき)とは土を乾かした後にこんどは田んぼに水を入れドロドロに練り上げます。ドロドロにすることで雑草が抑えられ、田んぼの表面が平らになって水管理をしやすくします。
田んぼの表面を平らにすることによって田植えした時の短い苗が水没しないような微妙な水の深さの管理ができるようになります。4月上旬に種播きした苗が5月上旬には、はえぬき、つや姫、コシヒカリ、ひとめぼれなどの品種が田植えされることになります。
代掻き(しろかき)の目的とは
田んぼの表面が出来るだけ平らなことは田植え後の水管理がしやすくなって稲の生育はもちろん収穫量を多くするためにはとても重要な条件なのです。もちろん美味しいお米を生産するのに
基本の大事な条件のひとつとなります。
代掻きの目的
1、土をドロドロにして練りあげることで田んぼの凸凹が少なくなります。
2、凸凹が少なくなると、お米作りに大切な水の管理がしやすくなります。
3、土がドロドロに練り上げられることで田植えした時に苗の根を固定することが出来ます。
4、、田植えした苗の根が張りやすくなります。
5、土がドロドロになると田んぼに雑草が生えにくくなります。
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