誰でも飲める人参ジュースが
βカロテン、食物繊維、たっぷりの食感。特に子供には嫌われるにんじん臭を抑えた誰でも飲める 飲みやすい人参ジュースです。体が弱っている方や健康のためにという想いから、毎日続けるために安心で安全はもとより人参嫌いでも飲んでいただける誰にでも飲める美味しさにこだわりました。
製造方法については完成まで3年をかけました。幾度も吟味しながら、βカロテン、食物繊維を大切に有効成分を壊さない低温殺菌で仕上げることで有効成分が活かされています。
山形県の月山高原(鶴岡市)でベジパレット、高田兄弟によって生産される新鮮な月山高原にんじんと国内産のリンゴ、レモン、梅エキスだけでつくる100%国内生産です。
人参嫌いな方でも飲めるような、まろやかで濃厚な食感を残し、飲み飽きない爽やかなつぶつぶの質感も特徴です。お子さまからお年寄りまで、誰でも無理なくなじむことが出来るように食味と食感を整えました。
まるでスムージーの食感
ジュースの製造は契約工場のその製造方法は食物繊維をしっかり残すために厳選された材料を特殊な方法で粉砕・殺菌などを経て 微細なフィルターで搾汁し食物繊維たっぷりの果肉を残した状態でボトルに充填します。まるでスムージーの食感。
スムージーを飲んだ時のようなドロドロつぶつぶで濃厚な質感は微細な食物繊維を残すことで感じられる独自の製法がもたらすものです。美味しいばかりでなく続けられる何時飲んでも新鮮な感覚がこの雪まろにんじんジュースの特徴です。
最後にひと瓶ずつ、人の目と手で確認し、安全を確認されたものだけが皆様のお手元に届けられます。
こうした生のニンジンの食感を活かし飲みやすさを徹底した人参ジュースなのです。そして徹底した安全管理と、衛生管理と作り手の温かな眼差しのもとで人参臭さの極少ない「誰でも飲める人参ジュース」は生まれています。
人参臭を除き飲みやすさを
山形県の中央に位置する月山(1984m)の麓にある月山高原(標高350m)で月山高原にんじんは作られます。山形県でも豪雪地帯で、多ところでは10mを超す積雪があります。月山のきびしい気候の中で苦労して土壌菌を増殖させ、赤土を豊かな土壌の畑に変えてきました。
その土作りは人参嫌いをなくす人参つくり「誰でも飲めるにんじんジュース」をめざして開発され時間の流れと共に甘味と濃厚でまろやかな人参臭の少ない人参が育ちます。月山高原の豊かな自然に抱かれ、月山が育てた、まさに「月山高原育ちのにんじんジュース」として完成しました。
主な原料であるにんじんを安心、安全な信頼性あるものにするために、生産者であるベジパレット(高田兄弟)と栽培契約をして、βカロテンの含有量の多い人参の品種を選抜しまろやかで甘味の多い品種に絞りました。
月山高原の11ヘクタールの畑に同じ作物を続けて栽培しないような輪作体系をつくり、土壌の疲弊を防ぎ、土壌細菌を旺盛にして育て、環境に優しい循環型の農業を形づくります。
選ばれたのはアロマレッド、レイメイ等の品種です。ベジパレットの「内城菌」をつかった土壌菌を旺盛にして循環型の栽培方法によって各品種の人参はよりβカロテンと食物繊維たっぷりのまろやかで濃厚なにんじんジュースに仕上がります。
環境にやさしい農業にこだわる
ベジパレットでは、人参栽培に利用するのは、内城菌という土壌菌の働きを利用した環境に負荷のかからない栽培方法を実践しています。月山高原は粘土の強い赤土の高原台地のため当初は野菜の生産には無理があったためデントコーン、大豆、大麦などの穀類を栽培して地力を高めてきました。
大きな石や岩を取除き、水はけの悪い所は時間をかけて整備して、排水を良くしていきました。そして探し求めていた土壌菌を増殖し土の改良が出来る内城菌にもめぐり合うことになり、畑の土作りは徐々に進むことになったのです。
つまり大事な畑の土づくりの主役は土壌菌なのです。土壌菌を増殖させるために化学肥料や農薬をできるだけ使わない循環型の農業をしているのです。唯一、生育初期の除草剤1回は栽培体系の中で外すことが出来ないたやむなく使用しますが、その他の化学肥料、農薬は使用をしません。
また、にんじん嫌いの子供や大人のためにも品種を厳選してまろやかで甘味のある飲みやすい品種を選びました。
臭みな少なく、栄養成分の豊富な品種を選びました。アロマレッド、レイメイ、光陽、ひとみ等の品種を新鮮な状態ジュースにします。
人参嫌いなくす人参ジュース
循環型の環境にやさしい農業を実現して、付加価値を高め、人参や人ジュースをはじめほかの作物を海外にも販売を広げていきたいと云う構想もあります。「世の中から人参嫌いをなくしたい」という想いがチャレンジする動機としてあるからです。
毎日飲むにんじんジュースだから安心安全は外せない選択肢だからどこよりも安全の基準を高くして、誰にでも飲みやすい、美味しいにんじんジュースにこだわります。
今年は、人参臭さのない子供にも飲みやすい。子供から老人まで飲んでもらえる人参ジュースを委託製造して販売していくことです。
国産で安全、高品質でしかも臭みのない人参(無臭人参)の開発をして消費拡大を図りたいと秘策を計画中とのこと。その発想から日本を元気健康にするための「日本からにんじん嫌いを無くそうキャンペーン」を展開したいとも考えているのです。このジュースは美味しさ、飲みやすさにとことん拘った人参ジュースです。
人参ジュースの低温殺菌とは
人参の皮むきは人ジュース工程での最大の大切な行程です。ですから人の手で基本的に手むきします。水洗いしながら状態を確認し、 ひとつひとつ丁寧に手作業で皮を剥いていきます。 これには熟練の技術が求められますが、鮮度を保つための低温の室内で、確実に人参の皮をむいていく高品質を保つための単純作業がなにより美味しい人参ジュース製造には欠かせないのです。
作業は時間も手間もかかりますが、 だからこそ自然の恵みが生きた安全な ジュースができることになります。
そして、丁寧に手剥きされた原料の人参を超細かく粉砕し、フィルタリング、そして出来るだけ低い温度で殺菌していきます。大切な栄養成分を出来るだけ壊さないように殺菌しています。
洗練された生産工程で最高品質をめざすために、選別された材料は粉砕・殺菌などを経て フィルター搾汁し食物繊維など果肉を残した状態で充填。ここが設備の中で最重要の工程でここには高性能、高効率の高額の設備投資のしっかりした工程でありここは自動化されているところです。
最後にひと瓶ずつ、人の目と手で確認し、安全を確認されたものだけが皆様のお手元に届けられます。 こうした徹底した安全管理と、衛生管理と作り手の温かな眼差しのもとで人参臭の少ない「月山高原うまれの人参ジュース」は生まれています。
子供が飲める人参ジュース まとめ
月山高原生まれのにんじんジュースは誰でも飲めるにんじんジュースがコンセプト。老人から子供まで誰にでも飲める 飲みやすさ、美味しさにとことんこだわり商品開発しました。
この人参ジュースの原料のにんじんは月山高原で高田兄弟が土壌細菌を旺盛にして月山高原の畑を土壌改良。有機肥料による循環型農業から生まれた人参を使ったにんじんジュースです。
使用されている原材料は、にんじん(山形県産)果実(りんご、レモン)、梅エキス、いずれも国産原料だけを使用しました。賞味期限は約1年。容量は350mlと1000mlの2タイプから選ぶことが出来ます。
製造法の特徴はβカロテンと食物繊維がたっぷり果汁に残るようなスムージーのようなつぶつぶ状の細かな食物繊維をしっかり残す特殊な製造方法を駆使しています。
嫌いなにんじん臭を取除き、人参嫌いな方や子供から老人まで美味しく飲めるように開発された体に優しいにんじんジュースです。
身体のために毎日飲み続けることの大切さを考慮すること。安心、安全を第一としながら、飲み飽きしない食物繊維たっぷりのつぶつぶの質感やにんじん嫌いの方でも飲める飲みやすい甘さとまろやかさを開発のテーマとしました。
▼月山高原のにんじん収穫作業風景